アフィリエイトの破壊力 -時間の節約を- 　年収１億円への道

時間がかかるのはどの部分か、把握していない人が多い．

作業時間の誤解

あなたは既にアフィリエイトを初めている人だろうか。
それともこれから稼ごうと意気込んでいる人だろうか。
あるいはアフィリエイトの方法をさんざん試した挙げ句、あきらめかけている人だろうか。

少なくともこのページを見ているということは、完全にあきらめてはいないと判断する。
（冷やかしで見ている人もいないではないかもしれないが、
こんな回りくどい言い回しのサイトを見ている時点で興味くらいはあるはずだ）

さああなたはアフィリエイトの作業にどのくらい時間を使っただろうか。
あるいはこれからどのくらいの時間を使う覚悟があるだろうか。

もしかすると途方もない時間を使ってきたかもしれないし、
これからも膨大な時間を費やすかもしれない。

アフィリエイトはたった５分で出来るキューピー簡単クッキングとは違い、
多くの犠牲を必要とする。

それは時間だ。

ならその時間が一体どこに費やされてしまうのか、把握しているだろうか。

その覚悟はあるだろうか。
人生の貴重な時間を無駄な作業に使いたい人はいないだろう。

アフィリエイトで稼ぐことは、他の産業に従事する人が稼ぐこと同様、
当然、作業量とその作業時間が必要だ。

商材に書かれている

１日３０分の作業時間で月●万円！

といった表現は、
文章を書いているだけの時間や、新規登録を行っていることであったり、
限定的な作業に対する作業時間を指しているものが多い。

実際にはその時間だけで期待された報酬は手に入らないのがオチだ。

ならどこに多くの時間を費やすことになるのか

実際にサイトアフィリエイトやブログアフィリエイトでは、
キーワードの選定から、アクセスの予測、競合する可能性のある他サイトの確認、
といった戦略を立てる時間の方が、圧倒的に時間がかかる。

というよりもここの時間を割かないかぎり、
報酬は期待する水準にはならないだろう。
（月に１万円稼げればいいや、と思って毎日５時間も作業が継続できるなら別だが）

そしてブログであれば、

新規開設
アフィリエイトする対象物の選定・設置
文章の投稿
アクセスアップのための各作業

となる。

そして多くの商材が指しているのは、多くが３と4の部分の時間である。

なんだか、騙された気分にならないかい？

初心者には難しすぎる、全体像を想像するという行為

これは何もアフィリエイトに限ったことではない。

世にあるそれなりの報酬を手に入れることができる産業の職務は、
なかなか全体像を把握することは容易ではない。

確かに金融の仕組みは概念では理解しても、
その銀行で従事する全職員がそれぞれ実際にどのような業務を行い、
それが利益を出すことにどう作用しているのかを把握することは難しい
ということと同じである。

アフィリエイトリンクをクリックしてもらい対象商品を購入してもらう。

この概念だけの理解ではアフィリエイトで稼ぐことは出来ない。
期待する報酬を得られるだけの金額分購入してもらう、
そしてそれだけの金額分購入してもらうためのクリック数を稼ぐことについて
何も理解していない時点では、十分な報酬を得られることは絶望的だ。

そう、安易に全体像が把握できたと思わないことだ。
初心者が簡単に理解できるほど全体像は簡単ではない。

いや、簡単に理解できると期待を煽っている言葉を安易に信じないことだ。
もし信じてしまったなら、作業時間を算出する行為すらも放棄したくなって来ないかい？

まずは成功者をまねよう

どの産業でもそうだが、目指す道で成功している人物の考え方や実行している行為を
真似ることで学ぶことが出来る。

学ぶ姿勢があるかないかはその後の報酬の伸びに大きく影響してくる。

独自の方法で全ての選択肢を試しきることは実質不可能だ。
アインシュタインですら先の科学者が発見した理論を学習したことで、
独自の理論を打ち立てた。

全く何も参考にせず、誰の行為も真似ずに進歩することは、
全くの非現実である。

成功者が多いように思えるこのアフィリエイトビジネスで、
真の成功者を見つけて、その人物の行為を真似るのだ。

問題は
誰が真の成功者か分かりづらい
ということだ。

どうぞ、まねしてくださいという本物

十分勉強し様々試したことのある上で、それでも
アフィリエイトで稼ぐということがどういうことか分からない、
という人にはチャンスがある。

何かが間違っているのではないか、という疑問をもっているからだ。

すでに多くの人が、
アフィリエイトでなんか稼げるわけがない
と決めつけあきらめている。

そしてアフィリエイト市場から退場していく。

これは直接の競合者が増えないというメリットでもあるが、
しかし長期的にみると、
そもそもアフィリエイターの敵が同じアフィリエイターという状況は
決して望ましい状況ではない。

将来性のある産業では、ともに従事する人間はみな共に支え合う仲間なのだ。
このままではアフィリエイターの数も質も、ネットビジネスの拡大に追いつかない。
衰退を余儀なくされてしまう産業の構図に見事に当てはまってしまう。

新規参入者がもっと増えなくてはいけない。
なら成功者のノウハウだけではなく実際に売れる仕組みの中に組み入れて、
利益を出す仕組みを経験させてしまうことを考えた人物がいる。