検索エンジンを通ってくる訪問者:いわば高速道路

検索エンジン対策をしていないサイトは成功しないとまで言われているネットビジネス。その検索エンジン対策を行う、いわばSEO対策自体でビジネスが成り立っていることを考えても、検索エンジンとネットビジネスは親密な関係だ。しかしその検索エンジンをどう捉えればいいのだろうか。本当の検索エンジンの役割を理解することはネットビジネスの流れを知ることにもなる。それほど検索エンジンの役割は大きな意味を持つ。言うなれば高速道路なのだ。

検索エンジンに嫌われないようにと間違った方法を用いていないか

検索エンジンが変えた世界

検索エンジンがインターネットの世界を劇的に進化させました。
この技術がただの「海」を「街」に変えてしまったのです。
 
「WEBサイト」という島がバラバラにあったただただ広いだけの「海」を、検索エンジンという「高速道路」がつないでくれたことで、生活に便利な「街」へと変貌させていきました。
 
検索エンジンの役割はインターネットの世界に大きな進化をもたらすものだったのです。
インターネットビジネスをする上でこの意味を理解しておくことは基本中の基本になります。
 
そして検索エンジンの特性を理解してみましょう。
 

トラフィックを得るということ

検索エンジンを高速道路として考えることで、訪問者の推移をトラフィック(=交通量)として考えることが出来ます。
 
交通量がまったくない街ではビジネスは成り立ちません。
人の訪問がそこにはいないからです。
 
ビジネスを大きく、そして活性化させるためには訪問者は必須となります。
検索エンジン経由でなくとも訪問者を招くことはできるでしょう。
 
しかしその方法の多くがコストを必要とします。
訪問者を招くことで費用が必要になってしまうと、その費用を回収するためにビジネス面に影響を与えてしまいます。
 
そして検索エンジン経由での訪問者は、何かを探して訪れた人です。
そう、あなたのビジネスを求めていた人である可能性が最も高いのです。
 
求めている人にそのサービスや製品を提供することであなたのビジネスは成功に向かうでしょう。
 
広告からの訪問者では求めていない人も混ざっています。
これこそが検索エンジンの強みなのです。
 

 

訪問者の前に立つ料金所

検索エンジンを高速道路として捉えることの理由ですが、高速道路には料金所があります。
検索エンジンをインターネットビジネスとして扱う際には、この高速道路の料金所の概念が非常に役に立ちます。
 
検索エンジンで検索されているキーワードを見れば、その検索回数がその高速道路の交通量として換算できます。
 
インターネットでビジネスを始めたばかりの人が間違うのは、このあたりの概念でしょうか。
TVモデルのビジネスをイメージしてしまう人が多いからでしょう。

  1. 広告を見せる
  2. 買いたいと思わせる
  3. 買いたいものが買える場所へ案内する
  4. 売る

 
という順番で考える人が非常に多いのです。
しかし上記の中で最もコストのかかる部分は1です。
 
 
これがTVモデルのビジネスです。
TVでは1に最も多くのコストも労力も割きます。
ブランド製品ともなると、ここに製品の値段の多くが組み込まれています。
 
インターネットビジネスではこういった方法を取らないことが成功のコツです。

買いたいと思っている人が最も多く通っているキーワードの高速道路の料金所となるのです

 
 

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